チクチク縫ったり、アミアミ編んだりしたもの。
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7月18、19日に開催された「もてぎ里山アートフェスタ」
予備知識なしで、Hay seedのyuu_shuuさんと、Mugi+1のmikaさんが出展されるし、行ってみたいね~とおでかけしたのでした。
ところがところが、とても中身の濃いイベントで、あゆみちゃんと、息子達と、雨あがりの蒸し暑い中、お昼も食べずに里山散策を楽しみました。
その1.Hay seed Mugi+1編
mikaさんのテーマは「ボロ」Hay seedさんは「garakuta」
ちいさな革はチクチクとつながれて、
ガラクタ達には見事にあたらしい命が吹き込まれていました。
端革をつないで作った座面の錆びたスツールや、錆びて静かに時間を止めたかのような古い道具に植え込まれた多肉植物。
違うジャンルの二人の作品がお互いをひきたてあっていました。
mikaさんの作品もHay seedさんの作品も、そのままの形ありきで、できています。
切りっぱなし、自然の風化をとじこめる。
だからかな。並べられた作品たちに物語を感じました。
私はコレを連れて帰りました。
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