チクチク縫ったり、アミアミ編んだりしたもの。
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ゆき平鍋、15㎝と18㎝です。
ゆき平鍋は、ずっとこの2サイズをつかっています。
でも15㎝のほうは、柄を焦がしてしまい、ある日、洗っていたらボトっとアルミの鍋の部分が落ちました。
熱々のお味噌汁なんて入っていなくてよかった~・・・とホッとしたり、ゾッとしたり・・・。
18㎝の方は、台所道具であそぶのが大好きだった
暴れん坊の次男くんのおかげで、なんだかすごくゆがんでしまい、フタがちゃんと乗らなくなってしまっていました。
お引越しの時に、思いきってこの二つ、処分しまして、
やっと新しいお鍋を買いました。
30代ももうすぐ終わり、、、(ぷぷぷ)
どうせ買うなら50歳、いえいえ、60歳になっても使えるものがいい、と思っていました。
修理ができればなお良い。
ゆき平鍋なら有次「かしら。
でも、実物を見て決めたい・・・。
やっと買ったのは、
日本橋木屋のお鍋。
家庭用品売り場をうろうろすること数分。
わわ!ずっと欲しかった山椒のすりこぎ!!
わわわ!薬味おろしに、竹の薬味よせ!!
純銅かぁ・・・いいなぁ。ちいさくってかわいい♪。
カメさんの形もかわいいけど、やっぱりこっちかしらん。
その頃から売り場のおばさん、その場には少々不釣り合いな、
貧乏くさいこの私にからぴったりついて離れません。
ニッコリと微笑んで、背後にピタ・・・
「木屋の道具がお好きですか?」
「はぁ・・・」
なんで、鍋買いにきたって、分かったの~???
と思ったら、すりこぎも薬味よせも木屋さんの商品。
あらら。
柄の交換もしてくれるし、これなら、いいかな~。
そして、なべの棚の上にあったのは、銅の卵焼き。
お手入れ、難しいかなぁ。
少しなやんだけど、思いきって買うことに。
油をなじませて使います。
まずは使い始めに油洗い。
7分目まであぶらを入れて数分火にかけます。
そうすると不純物がでてきて、油もなじむそうです。
使った後も水洗いでなく油洗い。
油を入れて火にかけて、よごれをきれいにふきとります。
卵2個、だし少し、薄口しょうゆ少し、酒少し。
甘くないです。
さわらのおひつ、やきあみ、鰹節けずり・・・
欲しいもの、たくさんでした。
そして、念願のゆき平なべで、はじめに作ったお料理は・・・
煮魚?
かつおのお出汁をひく?
お味噌汁?
サッポロ一番味噌ラーメンでした~。てへ。
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プロの板場
萩原健一の『前略おふくろ様』で毎回料亭の板場が登場します
煮方、焼方の主人公が柄のない行平をヤットコで掴んで作業しているのがものすご~く職人な感じでかっこいいなぁ~と思ってました
子供のころから何を作っても万能な行平鍋は幾つかありましてやはり柄の焼け落ちた鍋が出た時ペンチで挟んでみたら火から下ろすだけでため息が出る感じでした
アマチュアは柄の付いたものをおすすめします
煮方、焼方の主人公が柄のない行平をヤットコで掴んで作業しているのがものすご~く職人な感じでかっこいいなぁ~と思ってました
子供のころから何を作っても万能な行平鍋は幾つかありましてやはり柄の焼け落ちた鍋が出た時ペンチで挟んでみたら火から下ろすだけでため息が出る感じでした
アマチュアは柄の付いたものをおすすめします
Re-Born さんへ
柄のないゆきひら鍋、かっこいいですよね。
実家にも昔あったなぁ。
柄が落ちても、使えないかなぁ、と、思いましたが、ペンチでつかむのは思いつきませんでした~。
思いつかなくて、良かった?!
超アマチュアなので、やっぱり柄付きですね^^。
前略おふくろ様、みたくなりました~
実家にも昔あったなぁ。
柄が落ちても、使えないかなぁ、と、思いましたが、ペンチでつかむのは思いつきませんでした~。
思いつかなくて、良かった?!
超アマチュアなので、やっぱり柄付きですね^^。
前略おふくろ様、みたくなりました~