フィードサックで

リネンとフィードサックで、丸いコースターを作りました。
コップや、カップがちょうど乗るくらいの大きさです。

リネンの側にはチェーンステッチでアルファベットをチクチク。


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アメリカで1930年～50年頃、飼料や小麦粉、砂糖などをいれて販売されていたフィードサック達。
大恐慌時代、当時の主婦たちは不景気で苦しい生活の中、きれいな柄かわいい柄のフィードサックを丁寧にほどいて、小物や洋服に仕立て直していたそうです。
今の世相と、通じる所がありますね。・・・牛乳も、34年ぶりに値上げですって。ふぅ。
長い長い旅の途中で、今度は丸いコースターになりました。
50年以上が過ぎても、そのかわいさは変わらないですね。

少し大きめなティーマットも作りました。
そちらはパッチワーク。
また後日、、、見てください。
どちらもアルミのスプーン付き＾＾。