チクチク縫ったり、アミアミ編んだりしたもの。
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先日出席した出店者会議でフライヤーを頂いてきました。
慣れない事で緊張していましたが、
同じ時間帯でイフさんとシュリさんが出席されていました。
それだけで、ちょっぴり心強かったりして。
フライヤーはgumuさんのイラストです。
とってもかわいい。
見ているだけで癒されてしまいます。
gumuaさんの言葉をおかりして・・・
タイトルは「一緒に行こうよ!」
つくば山の大自然をモチーフにふもとにある
スローマーケットへ羊がお出かけしているところを描かせていただきました。
羊が振り返っているのはお友達(フライヤーをお手にとって見てくれるお客様)を
誘っているイメージにしました
うんうん、誘ってる誘ってる~。
欲しい~!と言う方、郵送しますので→ のメールフォームか
マレタケ荘の「ワタシノコト」にあるメールリンクからメールください。
ご近所さんならお届けしますよ^^。
壁にペタリと貼って、羊さんに誘われた気分になっている
今日この頃のワタシ、です。
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初めてかぎ針で編み物をしたのはたしか小学校2年生の時。
毛糸が少し太いヒモになるのが楽しくて、夢中で鎖編みをしていました。
3年生になって、こま編み、長編みを教えてもらって、
モチーフを編んだり、マフラーを編んだり。
初めて作った大物は忘れもしない座布団カバー。
このモチーフです。
それから、毎年空気が少しだけピンとしてくるこの季節になると
ゴソゴソと毛糸を出してアミアミしています。
複雑な図案に挑戦したりもしましたが、やっぱり一番かわいくて好きなのは
初めて作った座布団カバーと同じこの編み方だったりします。
原点。
初めて編んだ鎖編み。
どんどん長く長くなるのがおもしろくて。
母の編む手先からどんどん模様がでるのが不思議で。
今日はとてもいい天気です。
母が急に逝ってしまったのもこんな空の高い秋の日でした。
何十年経っても、はじめの一歩の鎖編みができたときのうれしさは消えないもの。
もういないけど、編み物をしながら自分の中のおかあさんをみつけるのです。
母もピンクッションを入れていたケース。
小さい方はチャコを入れていたっけ。
今は私の所でピンクッションが入って活躍中。